[斉藤壮馬 「carpool」歌詞]
[ヴァース1]
まだ暗いうちにこっそり
待ち合わせて 海へ行こう
ぼくら いつか遺した
悪い秘密の日記を持って
[ヴァース2]
サイダーみたいな空気で
満たされている 朝の中
眠たそうに前を向いた
きみの眼はなにを見ていたんだい
[コーラス]
運転席はいつだって
きみだけの専用席で
オープンカーに飛び乗って
海沿い だらり 走る
隣の席はいつだって
ぼくだけの特等席で
いつのことだっけな
[ヴァース3]
あのころのきみには
はやすぎて 追いつけないや
ガラスの瞳で
ぼくを見て 迷子みたいで
[コーラス]
数年先はいつだって
空想の話みたいで
数分あとのことだって
わかっちゃいなかったんだな
冷たいだけの質量が
残酷にぼくに告げる
夢じゃないんだってさ
届かない
どうして?
[ブリッジ]
さざなみのあいだから
きみが呼んでいる
うたかたの日々はさ
ぼくらだけのものだよ
[コーラス]
水平線の先なんて
知りたくもなかったよ
運命なんて捨てよう、って
あのとき 言えなかったな
運転席はいつだって
ぼくだけの専用席で
オープンカーに飛び乗って
海沿い ひとり 走る
隣の席はいつだって
きみだけに空けてあるよ
すぐ追いつくから
その場所で待ってて