Homare / 誉

By Shing02

Released on February 12, 2011

Thumbnail

[Verse 1]

永久に和とはなんぞや

ご先祖やお山に聞いておくれこの土地の誉れ

土踏まずと土の隙間にも

滑り込んだ文明開花した新芽

全て数奇な運命さ

自動の襖に挟まれた今し方

起きてから泣く泣く致し方なく

成す術に尽きて倦ねる

ふいに尋ねる来たる未来謳い明かす夜を

照らすエレキテル、回る風車

闇で軋む歯車懐かしむ親の肩車

昭和が終わつて平に成った

更地に建った塔

中身はとうにがらんどう

腸を詰めた剥製のよう

余所者の見せ物小屋の窓

バビロンと江戸の角

悪はあくまでも価値観だ

必要なのは真心

かじかんだ指を噛んだら

まだ痕を感じた

賑わう都に馳せ参じた

現代の侍はこう呟いた


[Chorus]

遥かな 誉れ

流れよ暫し、止まれ

また会えるのは春哉、其迄

祈る吉野が咲くお故郷へ

奢れる者は溺れ

朧に消えて行く時の渦へ

いずれ誰もが分かち合う幸

同じ土に骨をうずめ


[Verse 2]

無言で見てる画面、紙面は四面楚歌

今のテレビを白黒で見てみな

どんだけどぎつかったか分かるから

気を取られたらただの抜け殻

茶番組の極み、

今際の際迄産みの苦しみは人の為あらば必ずや喜び

触れ合う袖も綻び、筆は然れど滅びぬ

嵐の後の空模様、天に架かる虹の衣

この世を偲ぶ同志が集うこの場所へ

友よ又共に来よう

記憶の甘い蜜は甘い、

苦い汁は苦い

違いが分かれば光は近いが

餓鬼の振る舞いひけらかす

不埒な大人にはなるまいや

だから餌に逆い、自己の賄い

利己の病から、利他の計らい

高台から眺める連なり

上から下じゃなくて横の繋がり

促す瞳が照らす暗がり

革命の前の夜長に


[Chorus]

遥かな 誉れ

流れよ暫し、止まれ

また会えるのは春哉、其迄

祈る吉野が咲くお故郷へ

奢れる者は溺れ、

朧に消えて行く時の渦へ

いずれ誰もが分かち合う幸

同じ土に骨をうずめ

遥かな 誉れ

流れよ暫し、止まれ

また会えるのは春哉、其迄

祈る吉野が散るお故郷へ

奢れる者は溺れ、

朧に消えて行く時の渦へ

いずれ誰もが分かち合う幸

同じ土に骨をうずめ