Released on January 8, 2020

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[れをる「1LDK」歌詞]


[Verse 1]

新聞の一面に

僕の名前見出しで

あんたの気を惹きたい

今日じゃないと 絶対だめなんだよ

黄色い線の上

ギリギリのステップで踊っている

うまいこと染まれないよ

借りもんの個性的じゃ減点


[Verse 2]

面倒事にノックダウン

一人暮らしはまあキツいです

表参道から松濤

僕はダンサーインザダーク

安月給で惨敗

まだ工事終わんないし

好き嫌い 大都会


[Chorus]

イヤフォンの向こうで 歌う声に焦がれている

劣等感、厭世的な気分で朝を待って

こんな思いを知っても 鼓膜の上であなたが

クソみたいな現実を一瞬光らせるから

超越した


[Verse 3]

ねぇ、表は危ないよ

センセーションなんざくそ喰らえだろ

あんたの卓越は

若さやお金じゃはかれないのに

名声を強請って

無いもの見栄張ってる

着飾るばかり 都会


[Chorus]

イヤフォンの向こうで 叫ぶ声に正されている

嫌悪感、肯定できない僕が嫌になって

こんな思いになって尚 "なんとか"を保てるのは

嘘みたいな理想の何処かあなたがいるから

超越してよ


[Bridge]

五線譜の上のさばる本音

折れそうな僕は神頼みだ

本当は何も願っていない

うつった癖が直らない

芸術[アート]なんて音楽なんて

歌をうたったからなんだって

絵を描いたって足しにならないから辞めちまえば

芸術[アート]なんて音楽なんて

音楽なんて音楽なんて

音楽なんて音楽なんて もうくたばれ

芸術[アート]なんて音楽なんて

何もなくっていなくなって

価値をつけて選ばれなくて

憧れだけ


[Chorus]

イヤフォンの向こうで 歌う声に焦がれている

劣等感、厭世的な気分で朝を待って

こんな思いを知っても 鼓膜の上であなたが

クソみたいな現実だとしても光らせた

イヤフォンの向こうへ 三分と少しの間だけ

全能感、革命的な気分でいさせて

そういつだって指先ひとつで (再生)

ありふれた生活 殴り込んであなたは

クソみたいな現実を たった一小節で変えて

超越したの

1LDK で