Released on July 18, 2018

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暮れなずむ真夏 抱きしめて眠る間に

身体ごと全部食べて欲しかった

触れ合う粘膜 死んでいく細胞と共に

言葉を重ねる度 嘘みたいになっていく

有耶無耶を消し去るくらいに

早く君を泣かせたい

この音が鳴り止んで ただの幻想になったら

僕を嫌いになってくれてもいい

今はとても愛しい 最低の幸せだと

いつも忘れないように 傷を付けておかなくちゃ

揺蕩う短夜 吸わない煙草の灰皿が

溢れていっぱいになったから捨てるね

散らかるテーブル 愚かしい愛だけが光って

シェイクスピアの喜劇を 演じてるみたい

好きだから許せる って 積み重ねすぎた君を

いつか全て許せなくなる気がするんだ

身も心も削って 見えない何かが磨り減った

僕だけが それでも此処にいるんだろうな

この音が鳴り止まぬよう

限界になるまで愛して 愛想が尽きたら

最後はちゃんと捨ててね

それはとても悲しい 最高の不幸だと

きっと泣きながら気付くよ

その瞬間に 僕は世界で一番綺麗になる