狂う獣 (Crazy Beast)

By DUSTCELL

Released on May 20, 2020

Thumbnail

[DUSTCELL「狂う獣」歌詞]


[Verse 1]

交差線上で視線を感じる

娑婆の裏で冗談

灰色混じりの溜息 我楽多

この隘路に放れ

彷徨っては壁にあたる

傷だらけで今日も

有象無象街 塵の花


[Verse 2]

言葉も思考も消え失せた

場所で戯れよう 今夜

此の世は本当は生の上映に

過ぎないのだろうか

見えてしまう影が睨む

猫背の僕を

曲がる身体で息をする


[Refrain]

群れなすシープ

八つの警句

爪弾きの命でも


[Chorus]

湿る空気を呑み 唄を吐く

拙い足で道進む

涙を拭き 口を噛み

世界に傷跡を

歪な愛はいらないよ

冷めた言葉 泥に捨てて

今さら帰れないから


[Verse 3]

親愛なる両親 僕には欠片も無い良心

他人とは違うことに価値を覚えた

けどそれすらも所詮没個性

お前が右なら僕は左

世界が丸くなれば僕は四角に

実際脳みそ掻き回してたら

目の前に別の僕がいました


[Verse 4]

ちっと通して下さりませ

神様がいる踊り場へ

九十九折りになった

道を屈んで歩く

ちっと通して下さりませ

長き旅路も一二三四

薄ら寒くなった

風に運ばれながら


[Refrain]

濁った心

六つの回廊

爪弾きの命でも


[Chorus]

光も差さぬこの空洞で

嗄れた唄を口ずさむ

ボロボロに落ち沈んでも

朝日が見たかった

救いの船は動かない

意味も故もそこにはない

ただ一切過ぎてゆくだけ


[Bridge]

あぁ 人格が

あぁ 増えていった

継ぎ接ぎだらけで

狂った調子で


[Refrain]

叫びと愛撫

バレットナイフ

爪弾きの命でも


[Chorus]

痛む手を取り合い 笑い合う

違い鳴らした心の臓

鼓動は行くその先へ

祈りの手を結ぶ

最後に一つだけ

あなたは言う「正しく堕ち

踊ろうぜ 修羅が来るまで」