不思議な1日
見慣れない星に降り
かすかな波の音に繋がれた
時間を切り抜き
未来の出来事を
君と記した日々は遠い過去
近付けば乱す君の住む星の座標
揺れながら移ろい変わりゆく心の色
囁いて夜に深く響く詩人の嘘で
書いた本を破り捨て
ドアを閉じ自分を消した
旅立つ時
風は上から吹き抜けた
数字の出した意志に身を預けた
足元に海
昇り行く脱出船
忘れ去られた画家の
夢で眠り覚めた
近付けば乱す君の住む星の座標
揺れながら移ろい変わりゆく心の色
囁いて夜に深く響く詩人の嘘で
書いた本を破り捨てドアを閉じ
自分を消した